夏の雲

大切な人との別れ

 

 

 

なぜか、彼女はあれから自然に調和したように

空気のように漂いながら

いつも私の周りにいてくれてるように感じる

 

 

 

ふいに思い出す

 

 

本当にいないの?本当?って。

どうしようもなく心がしめつけられる

まだ色褪せないリアルな感覚が。

行動の理解と真の理解が解離してるようです。

 

 

彼女がいるのは私にとってはあまりにあたり前だった。

 

 

でも同じだけその存在を儚くも感じてもいたし、力強くも感じていた。

 

 

彼女がいなくなる数日、私はなぜか彼女のことをよく考えていた。

心配もいいようのない不安も

彼女が私にくれたサインみたい。

 

ごめんなさい。

 

 

ありがとう。

 

 

あなたの存在があまりに大きかったから、本当にぽっかり穴があいた。。

 

 

 

おかげで今までにない新しいものを生み出す決心をした。

 

 

有言実行の自分

いつも決めるのに時間がかかるけれど

 

 

来年私は、

あなたにずっと知らせたかったことを実現しようと思う。